らりるれろ

振り返り備忘録*考えている事や思った事などをつらつらと。

【空間の色とそれを表す手段】に興味がわいた一週間

【まったりお正月】

内観にはまっておりますおはようございます。1週間の振り返りをします。後半になるにつれて大真面目に変な事をつらつら語ります。
 
歴女メン]
朝からみかとカフェで猛烈に1年の振り返りをし、途中から小野田が合流し、語り合った月曜日。受験期を共に乗り越えたからなのか、離れてる時間が長くても本音で語り励まし合う、時には叱り、共に喜ぶが当たり前になっていて、変わらない二人に感動しました。本当に大切な人です。【一緒に頑張った仲間って素晴らしい】と再確認したのでした。
 
 
[プレッシャー]
実家のピアノを弾きながら考えていました。下宿をしている時はお腹が空かないと食べないので(時には食べなくても平気なので)不規則な時間に不規則な量を食べるのですが、実家では”お腹が空いていなくてもご飯を頂けて決まった時間に食べる”事が当たり前としてありました。非常に有り難い環境です。ただ私は空腹がない時に食べるとどうしようもない不快感を感じるので、ここで”お腹が空いていないから食べるのを後にしてもいいかな”と言いたい気持ちが浮かんできました、が言えない変なプレッシャーを感じていました。有り難いと感じているが故です。
 
思えば誕生日が好きではなかったり、記念日が好きではなかったり、大人数の集まりが好きではないのはこれに似ていると感じました。捻くれている事を承知で”色々してもらえるから喜ばないといけないと感じる誕生日”特別な日だから特別楽しくないとと感じる記念日”その気がなくても仲良くしないといけないと感じる集団行動”。これらは全て【自分で勝手に認識してプレッシャーを感じてしまっている】のだと気付きました。不思議なくらいただそれだけなんだなと。不快感を感じたときって決まってそんな考えに捕われているだけだと思ったので思いきってもっと手放してみたいなと思うのでした。とりあえずは”空腹がない時に食べることのどうしようもない不快感”は「単なる生命維持活動がいやなんじゃないか」という興味深い助言を頂いたので近々紐解いていきたいと思います。
 
 
[漫画の世界]
お正月は漫画を読みまくりました。昔の自分の心情を思い出すヒントがあるんじゃないかと思ったからです。ふふ。結果【登場人物が尋常じゃないくらい精一杯生きてる】姿に自分を重ねて擬似的に自分の人生を楽しんでいた自分が見えました。あー私って【もっと精一杯生きて泣いて怒って波瀾万丈に近いくらい豊かな人生を送りたいんだ】という欲求に気付きました。真面目に語っていて笑えます。
 
 
[空間の色]
お正月は帰省したりお婆ちゃんの家に行きました。そこで人やワンちゃんが笑ったり怒ったりしている場面がありました。【そういったひとつひとつの場面って良い悪いではなくその空間に色があるだけなのかもしれない】となんだか思えてきまして。その空間を構成している人の感情の色が合わさった時の、空間の色は非常に興味深く”そこにただ在ること”や”在り方”が大切だと言われる要因を空間の色で感じたりもしました。今後は絵でその都度印象的な場面を表現出来るくらいアンテナをたてて過ごしてみようと思った正月でした。とりあえず【空間の色とそれを表す手段】に今非常に興味があります。
 
 
[腐っていく感覚]
お正月は1年でもっともゆっくりできる時期です。ただ毎年ゆっくりしすぎると自分が腐っていく感覚に苛まれて、狂った様に何かに没頭する時間をとらないと魂の肉体維持が保てない様な気になります(幽体離脱・・)この感覚はあまりよろしいものではないので【来年のお正月はむしろ今期最大の多忙を体感してみる時期】にする事にします。
 
 
[プリのシュールさ]
プリクラを整理してしたのですが、全然楽しくなさそうなのに「たのしい〜」って落書きや親友やマブダチの多いことのシュールさに笑っていました。中には”我等友情永久不滅”といった厳つすぎる落書きもありました。若いっていいですね、尖っていた過去や良く魅せようとする必死さも全て微笑ましいものと化します。ただ楽しくなかったのは、感情が何も芽生えないくらい適当なプリクラでした。適当に撮って落書きした様子ですが、適当な撮った記憶すらない。あー【必死にやるからおもしろいに時効はない】んだなと思いました。
 
 
[おかまに間違えられた]
高校2年生の時のプリクラを見て思い出しました。当時いろいろと必死だった私は厚化粧にウィッグをかぶって派手な格好をしていたわけです。それに更に磨きをかけて厚底履いて名古屋にいったら行きの電車でおかまだと間違えられるという衝撃の体験をした事を思い出しました。【やりすぎは性別すらも色々と超えてくる】のは面白い体験です。これにひるむ事なくネタになる様に色々と過度に超えていきたいと思ったのでした。
 
 
[男装ONB]
ぶっちゃける訳でもなんでもないですが、高校の時に男装をして雑誌に載ったりしていました(変な雑誌ではありません)思えば”変わる事、変化していく事”は昔から好きでした。【自分が変わっていくプロセスと、周囲の反応が変わる事がとてつもなく面白い】からです。そしてこういった行動の根底には、現状の自分の存在や事象のつまらなさ(飽き)と好奇心があると見ています。そこで、もしかして決まった就活をして面接を受けるよりもオナベのオーディションとかを受けた方が私は心が躍るのではないかと思い始めました。速攻調べると、残念ながらオナベのオーディションは開催されていませんでした。空しい。ただ現状シークレットガイズというイケメンおなべユニットが存在している事は把握できました。将来の競合ですね。AKBではなくONB!オナベミュージックのパイオニアになりたいものです。
 
 
まとめ
①一緒に頑張った仲間って素晴らしい
②自分で勝手に認識してプレッシャーを感じてしまっている
③登場人物が尋常じゃないくらい精一杯生きてる
④もっと精一杯生きて泣いて怒って波瀾万丈に近いくらい豊かな人生を送りたい
⑤ひとつひとつの場面って良い悪いではなくその空間に色があるだけなのかもしれない
⑥空間の色とそれを表す手段
⑦来年のお正月はむしろ今期最大の多忙を体感してみる時期
⑧必死にやるからおもしろいに時効はない
⑨やりすぎは性別すらも色々と超えてくる
⑩自分が変わっていくプロセスと、周囲の反応が変わる事がとてつもなく面白い
 
 
一週間おつかれさまでした。継続出来るかなこれ。でも楽しいからやってみます。